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乾燥に気をつけましょう

あけましておめでとうございます。

昨年は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。本年もよろしくお願いいたします。

さて、気温が下がり本格的な冬の季節、乾燥が気になる方も多いのではないでしょうか?

お口の乾燥「ドライマウス」や喉の乾燥も注意が必要ですが、この時期の寒さや乾燥は、お肌のかさつき、かゆみ、ひびわれ、しもやけなど様々なトラブルをもたらします。

これらの肌トラブルは、お手入れ次第で予防も治療も可能です。

〇肌が乾燥するのは・・・

私たちの肌には、「バリア機能」という体を保護するため皮膚に備わった機能があります。外部刺激から肌を守る、肌内部の水分を逃がさないという役割をもちます。

これは肌の表面に近い角層が担っていて、角質層の細胞の中の天然保湿因子や角質細胞間の脂質が水分をしっかり保ち、汗と皮脂が混ざり合ってできた皮脂膜が表面を覆って水分の蒸発を防ぎ、様々な刺激から肌を守っています。

バリア機能が低下すると、肌は外部刺激を受けやすく、水分も逃げやすい状態になります。

水分を保つ力が弱まり、乾燥肌になってしまうのです。

また冬になると乾燥による肌のかゆみを感じることがありますが、本来なら肌の深部にあるかゆみを感じる神経が、表面までのびてきて外からの刺激を直接受けるためです。

~肌のバリア機能が低下する原因~

・冬の寒さと乾燥

温度、湿度が低くなると肌はダメージをうけます。

冬は気温とともに体温が下がり始めると、血管を収縮させ、体温が奪われるのを防ごうとします。その結果、肌表面や手足の末端に血液が行きわたらなくなります。

血流が悪くなると体の隅々まで栄養が行き届かなくなり、健康な肌をつくる機能が低下し、肌の潤いのもととなる汗の分泌も減少してしまいます。

・ストレスや生活習慣の乱れ

栄養の偏り、睡眠不足、喫煙、過労なども肌には大敵。健康的な毎日を心がけましょう。

・加齢

女性では30歳をすぎたころから皮脂量が急激に下降線をたどります。

年齢とともにケアが必要になります。

〇対策は・・・

・環境に気をつけましょう

秋から冬は湿度が低いため、肌が外気に晒されると乾燥が進みます。さらにエアコンの使用により、空気がより乾燥しやすくなっています。室内の湿度を5060%に保つのが望ましいです。

肌のためには暖房は控えめに、設定温度を低めにしましょう。加湿器を使う、水を入れた容器を部屋に置く、洗濯物を室内に干すなどして加湿を心がけましょう。

・スキンケア

ローションや乳液などの保湿剤をこまめに塗りましょう。かゆみがひどい場合は、尿素やセラミドが配合されたものが効果的です。

また、入浴時に石鹸などでごしごし洗いすぎないことが大切です。お湯に長くつかりすぎても皮脂が失われてしまうため気をつけましょう。

入浴後はすぐにボディクリームなどを塗ってケアするのがよいでしょう。

特に乾燥しやすい部位はそれぞれ対策をするとよいです。かかとは薬やクリームを塗っ て保護する、手は濡れたらきちんと水分をふきとる、作業するときは手袋をする、などです。                                                 

・睡眠とリラックス

肌の新陳代謝は睡眠中やリラックスした状態で活発になります。睡眠不足や不規則な生活、ストレスは避けましょう。

・水分補給、バランスのとれた食事

十分な水分補給とバランスのとれた食事で肌のコンディションを整えましょう。

水分は潤いを与え、弾力のある肌づくりに必要です。また野菜や果物に含まれる抗酸化物質は肌のダメージを防ぎ、ビタミンやミネラルは再生を促します。毎日の食事で積極的にとり入れましょう。

当医院では高濃度マグネシウムやソディッシュといった栄養補強のサプリも取り扱っております、健康な肌づくりにもお役立てください。

対策をして、冬の乾燥を乗り越えましょう(^^)

クボ歯科クリニック

 

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