こんにちは。いつまでも暑い日が続いていましたが、ようやく朝晩涼しくすごしやすい気候になってきました。
今年の十五夜は10月6日だそうです。短い秋を楽しみたいです!
前回のブログでマグネシウムをとりあげましたが、今回は当医院で取り扱っている高濃度マグネシウムのご案内です。
前回もふれているように、健康な体づくりに重要なマグネシウムですが、残念ながら現代の日本人は男女どの年代でも不足しています。
マグネシウムは、藻類、魚介類、穀類、野菜類、豆類などに多く含まれています。
また、精製や加工が行われていない食品に多く含まれています。
基本は口から摂取しますが、精製や加工がおこなわれた食品(白いお米やパン、甘いものなど)の摂取やストレス、アルコールなどの消耗要因もあり、じゅうぶんな量をとれていません。
高濃度マグネシウムは、毎日の食卓で手軽に補給できます。
超高濃度マグネシウム(ニューサイエンス)
〇産地 グレイソルト湖(アメリカ合衆国ユタ州北部)
大自然に囲まれた汚染と無縁の塩水湖(海抜1280m、面積琵琶湖の3.5倍)
〇製法 太陽の光と熱を利用して、湖から引き上げた原水を5段階で順に濃縮。
結晶化した塩分を可能な限り取り除くことでマグネシウム濃度を極限まで高めたミネラル液が作られています。
一般的な市販にがり製品よりもナトリウムが少なく、マグネシウムが多いため、塩分が気になる方も安心です。
安全に、体になじみやすい形態でマグネシウムを補給できます。
〇使用例 1日の目安 10~20滴、約1~2ml(1滴=Mg約10mg)
・飲み水やお好きな飲み物に3滴・・・ コーヒー、紅茶、アルコールなど
炭酸水やトマトジュースなど、酸と一緒にとるのもおすすめ
・お味噌汁に3滴
・炊飯時1合に対し3滴
お子さんから大人の方まで幅広くご利用いただけます。こまめにわけてとるようにしましょう。
PLAZMAマグネシウム(すかい)
新たにこちらの取り扱いも始めました。
高濃度の天然マグネシウムを含有。
米国のGRAS認証などの厳しい基準をクリアし、各認証機関に品質や安全が認められています。
非常に高いエネルギーをもつプラズマを照射することにより、マグネシウムの特性の向上が期待されています。
〇使用例 ・1日の目安 10~20滴
飲み水やお好きな飲み物(コーヒー、お茶など)、お味噌汁などに3~5滴
・ふくらはぎ・太もも・足の裏など疲れを感じた箇所への塗布
どちらも毎日の食事に気軽に取り入れることができ、安全にマグネシウムを補給できます。
歯や全身の健康維持にぜひお役立て下さい。
当医院にお越しの際、気になる方スタッフへお声がけください 。
クボ歯科クリニック