トレー法

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トレー法とは?

トレー法は口の中のクリーニングを行い、バイオフィルムを除去した後に歯列にフィットしたトレーを用いて、薬を一定時間歯の表面に抗菌剤やフッ素化物を塗布することで、むし歯や歯周病にならない環境にするのが目的です。

トレー法は歯と歯ぐきを直接薬剤に浸けてしまうという極めて単純な方法です。マウストレーと呼ばれるマウスピースを製作し、これに薬剤を塗布し上下の歯列に当てて、5~15分保持し「つけおき」します。

トレー法の特徴

むし歯の原因菌であるミュータンス連鎖球菌はバイオフィルムという細菌膜の上に形成して、飲み薬や塗り薬が直接効かない環境をつくっています、トレー法という口腔内除菌を行うことで、お口の中の除菌だけでなく、全身疾患の原因とされている歯原性菌血症を予防することもできます。また、結果的に口臭予防にも役立つと言われています。

特に、虫歯菌や歯周病菌がとても多い方や被せ物が多く入っている方、歯周病が中等~重度の方には効果的です。また、母子感染の予防(妊娠中) や、矯正治療を受ける前の方にも予防を目的としてお勧め致します。

※当医院では顕微鏡検査を行い、細菌を確認後にトレー法を行う場合があります。

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